2023.05.31
下塗り
【下塗りの重要性】
『下塗りとは』
・下地と上塗りの間に塗料を塗る工程です。下塗り塗料は、下地と上塗り塗料とをくっつける働きをします。
『下塗りの役割』
・下地と上塗り塗料を接着する。
・間に下塗り塗料を塗ることで、はがれにくい塗膜に仕上げられます。
『吸い込み防止』
・外壁によっては塗料を吸収しやすい材料で出来ているので、上塗り塗料が外壁に吸収されないためにも、下塗り塗料をしっかり塗ることが大切です。
『サビ止め効果』
・金属に塗装をする場合、さび止め機能がある下塗り塗料を使うことで、サビを防ぐことができます。
『下塗りの種類』
・プライマー
・シーラー
・フィラー
下塗りは下地(素材)に合わせて選定する必要があります。
間違った下塗り塗料を選んでしまうと後に剝離の原因にもなりますので、素材に適した材料をえらびましょう。
『まとめ』
・下塗りをしないと、塗料がはがれるおそれがある。
・下塗り塗料は上塗り塗料が外壁に吸収されるのを防ぎ、下地との密着性を高めるなど、様々な機能がありる。
・下地(素材)によって下塗り塗料が違う。
このようなことを踏まえて、何の材料を使うかなどの説明をしっかりと業者に聞くことで確実に安心した工事ができると思いますので是非参考にしてみてください。


カテゴリ:スタッフブログ
『下塗りとは』
・下地と上塗りの間に塗料を塗る工程です。下塗り塗料は、下地と上塗り塗料とをくっつける働きをします。
『下塗りの役割』
・下地と上塗り塗料を接着する。
・間に下塗り塗料を塗ることで、はがれにくい塗膜に仕上げられます。
『吸い込み防止』
・外壁によっては塗料を吸収しやすい材料で出来ているので、上塗り塗料が外壁に吸収されないためにも、下塗り塗料をしっかり塗ることが大切です。
『サビ止め効果』
・金属に塗装をする場合、さび止め機能がある下塗り塗料を使うことで、サビを防ぐことができます。
『下塗りの種類』
・プライマー
・シーラー
・フィラー
下塗りは下地(素材)に合わせて選定する必要があります。
間違った下塗り塗料を選んでしまうと後に剝離の原因にもなりますので、素材に適した材料をえらびましょう。
『まとめ』
・下塗りをしないと、塗料がはがれるおそれがある。
・下塗り塗料は上塗り塗料が外壁に吸収されるのを防ぎ、下地との密着性を高めるなど、様々な機能がありる。
・下地(素材)によって下塗り塗料が違う。
このようなことを踏まえて、何の材料を使うかなどの説明をしっかりと業者に聞くことで確実に安心した工事ができると思いますので是非参考にしてみてください。



2023.05.29
大網白里市K様邸 屋根塗装
こんにちは、リフォーム事業部の田中です。
弊社のブログを拝見いただき誠にありがとうございます。
今回は過去に塗装した屋根について施工事例として写真を載せていきます。
屋根の塗装は主に
洗浄→下塗り→中塗り→上塗り
の順番で作業を行います。
まずは洗浄後の写真

次に下塗りを塗っていきます。
今回使う下塗り材はSK化研さんのマイルドシーラーEPOクリアー
塗装工程の下塗りの役割は屋根の下地と下塗りの後に塗装する中塗り塗料と上塗り塗料を密着させる役割があります。


色が透明なのでちょっとわかりずらいですね(゜-゜)
しかしこれで屋根自体とこれから塗る塗料が密着してくれて綺麗な仕上がりになります!
上塗りはSK化研さんの水性ヤネフレッシュシリコン
特殊設計により優れた防かび・防藻性を発揮し、強靱な塗膜は酸性雨や熱・紫外線に対して優れた抵抗性を示します。
まずは中塗り作業から



中塗りできれいな黒色が見えますが、まだ1回目なので美観として艶などが足りません。
さらに1回ではこの塗料本来の屋根を守る機能が発揮できません。
次に上塗り作業、施工完了の写真もあわせてどうぞ!




最初とは見違えるほど綺麗になりました(´▽`*)♪
K様も自分自身で屋根をまじかで見ることができないから、こんなに綺麗にしていただけてありがとう
と大変大喜びのご様子でした!!
お家が綺麗になると心もすがすがしくなりますね。
お客様が喜ぶ姿を見られてこちらまでとても嬉しい気分になります!
ご相談や、屋根や外壁の点検も無料で行っています。
お家のことで気になることがあればなんでもお気軽にお問い合わせください!
ワンストップサービス総合リフォームTAIOh!
対応可能エリア
千葉県千葉市・習志野市・船橋市・八千代市・佐倉市・成田市・四街道市・八街市・山武市・東金市・大網白里市・茂原市・市原市・袖ケ浦市・九十九里町・木更津市・君津市・いすみ市・匝瑳市
対応可能業務
外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋内リフォーム工事・外構工事・点検・除草作業など
カテゴリ:施工事例
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今回は過去に塗装した屋根について施工事例として写真を載せていきます。
屋根の塗装は主に
洗浄→下塗り→中塗り→上塗り
の順番で作業を行います。
まずは洗浄後の写真

次に下塗りを塗っていきます。
今回使う下塗り材はSK化研さんのマイルドシーラーEPOクリアー
塗装工程の下塗りの役割は屋根の下地と下塗りの後に塗装する中塗り塗料と上塗り塗料を密着させる役割があります。


色が透明なのでちょっとわかりずらいですね(゜-゜)
しかしこれで屋根自体とこれから塗る塗料が密着してくれて綺麗な仕上がりになります!
上塗りはSK化研さんの水性ヤネフレッシュシリコン
特殊設計により優れた防かび・防藻性を発揮し、強靱な塗膜は酸性雨や熱・紫外線に対して優れた抵抗性を示します。
まずは中塗り作業から



中塗りできれいな黒色が見えますが、まだ1回目なので美観として艶などが足りません。
さらに1回ではこの塗料本来の屋根を守る機能が発揮できません。
次に上塗り作業、施工完了の写真もあわせてどうぞ!




最初とは見違えるほど綺麗になりました(´▽`*)♪
K様も自分自身で屋根をまじかで見ることができないから、こんなに綺麗にしていただけてありがとう
と大変大喜びのご様子でした!!
お家が綺麗になると心もすがすがしくなりますね。
お客様が喜ぶ姿を見られてこちらまでとても嬉しい気分になります!
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対応可能業務
外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋内リフォーム工事・外構工事・点検・除草作業など
2023.05.26
船橋市T様邸 屋根カバー工法着工
こんにちは!
代表の東根です。
本日から船橋市にて屋根のカバー工法を施工します!
既存の屋根がパミール屋根ということで、塗装ができません。
劣化状況も進んでいたため、今回はガルバリウムカラー鋼板によるカバー工法をご提案いたしました!
早くキレイになった屋根を見たいですね!
既存屋根写真




カテゴリ:お知らせ
代表の東根です。
本日から船橋市にて屋根のカバー工法を施工します!
既存の屋根がパミール屋根ということで、塗装ができません。
劣化状況も進んでいたため、今回はガルバリウムカラー鋼板によるカバー工法をご提案いたしました!
早くキレイになった屋根を見たいですね!
既存屋根写真





2023.05.24
晴天です!
こんにちは、リフォーム事業部の田中です。
弊社のブログを拝見いただき誠にありがとうございます。

本日は晴天なり!
このくらいのお天気になれば塗装作業もはかどります(´▽`*)
先週はものすごい暑さの日が何日かございましたが今日は比較的気温も高くなく作業自体もやりやすいです♪
昨日、気温によって艶が引けてしまうと書いたのですが夏場はあまり気にせずに塗装できるものも、冬場に入るとまた沢山の心配事がございます。
それは塗装する時間帯です。
夏場、例えば屋根は朝作業を行うときには問題なく塗れるのに対して、冬場はそうはいきません。
なぜかというと昨日の湿気のお話と一緒でして、冬場は霜が降りてきてそれが塗料に悪影響を及ぼします。
冬場の朝は屋根が湿っており、朝一番で塗ろうとすると不具合を起こしてしまいます。
なので弊社は基本的には冬場の屋根塗装は10:00ごろから始めます。(例外あり)
また、これも霜の関係で塗り終わる時間も気にしなくてはいけません。
冬は日の入りが早いので、大体3時くらいまでには屋根塗装を終わらして、霜が関係しない場所を塗装したりその他の作業をします。
塗装屋さんは気にしなければいけないことは沢山あるんですね。
改めて頭が下がります・・・
ご相談や、屋根や外壁の点検も無料で行っています。
お家のことで気になることがあればなんでもお気軽にお問い合わせください!
ワンストップサービス総合リフォームTAIOh!
対応可能エリア
千葉県千葉市・習志野市・船橋市・八千代市・佐倉市・成田市・四街道市・八街市・山武市・東金市・大網白里市・茂原市・市原市・袖ケ浦市・九十九里町・木更津市・君津市・いすみ市・匝瑳市
対応可能業務
外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋内リフォーム工事・外構工事・点検・除草作業など
カテゴリ:スタッフブログ
弊社のブログを拝見いただき誠にありがとうございます。

本日は晴天なり!
このくらいのお天気になれば塗装作業もはかどります(´▽`*)
先週はものすごい暑さの日が何日かございましたが今日は比較的気温も高くなく作業自体もやりやすいです♪
昨日、気温によって艶が引けてしまうと書いたのですが夏場はあまり気にせずに塗装できるものも、冬場に入るとまた沢山の心配事がございます。
それは塗装する時間帯です。
夏場、例えば屋根は朝作業を行うときには問題なく塗れるのに対して、冬場はそうはいきません。
なぜかというと昨日の湿気のお話と一緒でして、冬場は霜が降りてきてそれが塗料に悪影響を及ぼします。
冬場の朝は屋根が湿っており、朝一番で塗ろうとすると不具合を起こしてしまいます。
なので弊社は基本的には冬場の屋根塗装は10:00ごろから始めます。(例外あり)
また、これも霜の関係で塗り終わる時間も気にしなくてはいけません。
冬は日の入りが早いので、大体3時くらいまでには屋根塗装を終わらして、霜が関係しない場所を塗装したりその他の作業をします。
塗装屋さんは気にしなければいけないことは沢山あるんですね。
改めて頭が下がります・・・
ご相談や、屋根や外壁の点検も無料で行っています。
お家のことで気になることがあればなんでもお気軽にお問い合わせください!
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2023.05.23
雨ですねえ・・・
こんにちは、リフォーム事業部の田中です。
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今日は雨で塗装作業はストップしております・・・
雨の日が続くと施工日もその分伸びてしまいますので塗装業において雨は天敵です。
また雨以外にも風が強すぎると作業はストップし、気温によっても乾き方の違いでムラが出てしまったり艶が引けてしまうので塗れない場合がございます。
塗装業はそういった面を毎日確認し、また作業者の安全面も配慮しつつ作業に当たっております。
足場作業などの高所作業ですと滑りやすくなったりして危険ですよね。
さて、なぜ雨が降ってしまうと塗装ができないのか?
1つ目が
《塗料の耐久力を低下》させてしまうからです。
雨の中で外壁塗装作業を続けると塗料に雨水が混ざります。
塗りムラができるだけでなく塗料に水泡が混ざってしまい、仕上がりの外観が一気に悪くなります。
また、雨水で塗料が薄まりますので、塗料の耐久性も悪くなります。
雨の量によっては数年も経たないうちに外壁にひび割れが生じることもあります。明らかなひび割れが生じなくても、塗装面に凹凸が生じ、グレードの低い外壁に見えてしまう恐れもあります。
また、塗る材料が水性であれば雨水と一緒に塗料がいたるところに流れてしまいます。
2つ目が
《湿気によって乾燥が遅れてします》からです。
雨の日は湿度が高くなってしまいます、湿度が高いときも塗料に湿気を含んでしまうため塗装工事には不適切です。
湿度が80~85%を超えている時は塗装工事をしないと決めている業者が多いです。
また外壁塗装は塗料を一層ずつ乾燥させて何重にも塗り重ねて仕上げますが、温度が低くすぎるときは塗装面が十分に乾かず塗り重ねることができません。業者によっても基準は異なりますが、気温が5度を下回るときには塗装をしないことが多いです。
このことから雨の日には塗装は避けています。
しかしわずかですが雨の日に作業できる工程が存在します。
足場組立と高圧洗浄です。
足場の組み立ては、外壁塗装を業者が行うための必要な工程です。
雨の日の作業は基本的には可能ですが、雨雲が薄く小雨の状態ならという制限はつきます。
理由としては足場の部材は一つ一つに重量があり、業者も滑り止め付きの軍手や手袋を使用して作業しています。
雨がひどい場合は部材が滑りやすく、思わぬ落下事故を招いてしまう可能性があります。大雨の時は工事を行わない判断も必要となる工程です。
高圧洗浄とは外壁塗装をおこなう前に外壁や屋根全体の既存の汚れを水によって洗い流す工程のことです。
高圧洗浄であれば外壁に高圧の水をかけて行う洗浄方法ですので、外壁が濡れることにリスクはありません。
皆様も雨の日の外出は道路などが滑りやすいのでくれぐれもご注意くださいませ。
ご相談や、屋根や外壁の点検も無料で行っています。
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外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋内リフォーム工事・外構工事・点検・除草作業など
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今日は雨で塗装作業はストップしております・・・
雨の日が続くと施工日もその分伸びてしまいますので塗装業において雨は天敵です。
また雨以外にも風が強すぎると作業はストップし、気温によっても乾き方の違いでムラが出てしまったり艶が引けてしまうので塗れない場合がございます。
塗装業はそういった面を毎日確認し、また作業者の安全面も配慮しつつ作業に当たっております。
足場作業などの高所作業ですと滑りやすくなったりして危険ですよね。
さて、なぜ雨が降ってしまうと塗装ができないのか?
1つ目が
《塗料の耐久力を低下》させてしまうからです。
雨の中で外壁塗装作業を続けると塗料に雨水が混ざります。
塗りムラができるだけでなく塗料に水泡が混ざってしまい、仕上がりの外観が一気に悪くなります。
また、雨水で塗料が薄まりますので、塗料の耐久性も悪くなります。
雨の量によっては数年も経たないうちに外壁にひび割れが生じることもあります。明らかなひび割れが生じなくても、塗装面に凹凸が生じ、グレードの低い外壁に見えてしまう恐れもあります。
また、塗る材料が水性であれば雨水と一緒に塗料がいたるところに流れてしまいます。
2つ目が
《湿気によって乾燥が遅れてします》からです。
雨の日は湿度が高くなってしまいます、湿度が高いときも塗料に湿気を含んでしまうため塗装工事には不適切です。
湿度が80~85%を超えている時は塗装工事をしないと決めている業者が多いです。
また外壁塗装は塗料を一層ずつ乾燥させて何重にも塗り重ねて仕上げますが、温度が低くすぎるときは塗装面が十分に乾かず塗り重ねることができません。業者によっても基準は異なりますが、気温が5度を下回るときには塗装をしないことが多いです。
このことから雨の日には塗装は避けています。
しかしわずかですが雨の日に作業できる工程が存在します。
足場組立と高圧洗浄です。
足場の組み立ては、外壁塗装を業者が行うための必要な工程です。
雨の日の作業は基本的には可能ですが、雨雲が薄く小雨の状態ならという制限はつきます。
理由としては足場の部材は一つ一つに重量があり、業者も滑り止め付きの軍手や手袋を使用して作業しています。
雨がひどい場合は部材が滑りやすく、思わぬ落下事故を招いてしまう可能性があります。大雨の時は工事を行わない判断も必要となる工程です。
高圧洗浄とは外壁塗装をおこなう前に外壁や屋根全体の既存の汚れを水によって洗い流す工程のことです。
高圧洗浄であれば外壁に高圧の水をかけて行う洗浄方法ですので、外壁が濡れることにリスクはありません。
皆様も雨の日の外出は道路などが滑りやすいのでくれぐれもご注意くださいませ。
ご相談や、屋根や外壁の点検も無料で行っています。
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